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雨の日・後編

遠い、印度から

はるばる、旅に出る。


西の風に流され、大いなる地球の背骨、ヒマラヤを越え、

湿り気を帯びた雲たちの辿り着く先は

緑に覆われた、島国・・・


そう。

この時期、梅雨とニッポンで呼ばれる元は、印度。

梅雨、という言葉も、中国から伝わったと聞く。

(ちょうど、梅の実が生る時期だからね)


地球の森羅万象は、繋がっているのだ。


地球はひとつっ!! 地球はひっとっつっ!!(←知ってる人は知っているw)


6月23日雨の日2

雨の呼び方も、いろいろ。


6月23日薔薇4

春の終わりごろに、しとしと降るのは、ご存知 「春雨」 だし、

初夏、卯の花を腐らせるほど続く長雨を 「卯の花腐し」 という。


6月23日雨の日ガクアジサイ

夏に降る、ゲリラ豪雨も、最近の呼び名だけれども・・・

「分龍雨(ぶんりゅうう)」 というほうが、情緒はあるよねぇ。

(龍の身体を二分するほどの激しい雨の意味らしい)


6月23日雨の日あじさい

龍といえば、雷を想像するなあ。

「神立(かんだち)」 は、もともと、雷の意味だったんだけれども、

次第に、雷を伴う雨、雷雨を指すようになったんだって。


6月23日雨の日9

一方。

夏の日照りのあとに降る雨は、「喜雨(きう)」。文字通り、恵みの雨だね。


6月23日雨の日8

秋の終わりごろにザーッとふる雨は、「時雨(しぐれ)」。


6月23日雨の日7

晴れているのに、雨が降る現象は、「天泣(てんきゅう)」。

狐の嫁入り、のほうがメジャーかも。



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雨は、大地に恵みをもたらしてくれる反面、災害にもつながることも・・・

九州、とくに鹿児島は異常な降水量。

避難は素早く。十分、お気を付けください!!


ぽちり~ん☆










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コメント

No title

なるほど、梅雨は印度伝来ですか。ちょっと使い方違うかw 山梨には印伝と言う鹿皮を使った伝統工芸品がありますけど(閑話休題) でも季節、天候を表現したり例える言葉って日本語が一番じゃないかなあ

日本語

いろんな意味で、奥深い。
そして、言葉そのものに情緒があるよねぇ。
雨の表現にしても、驟雨とか、小糠雨とか、まだまだありそう。
カタカナ横文字もカッコイイかもしれないけれど、
漢字のもつ美しさ、再確認したいよね(Φ∀Φ)b
Secre

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